JAPHICマークの申請からマーク取得までの流れ
JAPHICマークの取得までの手続きは、次の通りです。お問い合わせからマークの取得までの期間は、概ね1~3カ月程度となります。
お問い合わせ・ご相談
- JAPHICマークについて
- 審査料金について
- コンサルティングについて等
TEL:03-6338-1419
MAIL:info@picc.co.jp
申請書類の準備
1.取得事業者
マーク取得が可能な事業者は「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン」の対象となっている事業者で、JAPHICマーク認証機構が規程する条件を満たした法人・個人事業主です。
2.取得単位
法人:全社または部署単位
個人:事業主単位
3.申請書類一式
- JA01.30.10_15.提出文書一覧
- JA01.30.11_個情法(通則編)_自己評価表
- JA01.30.12_個情法(第三者提供時等編)_自己評価表
- JA01.30.13_個情法(外国提供編)_自己評価表
- JA01.30.14_個情法(匿名加工情報編)_自己評価表
- JA01.30.15_番号法(事業者編)_自己評価表お問合せより申請書類一式をご請求ください。
- ファイル名「JA01.30.12」、「JA01.30.13」、「JA01.30.14」につきましては、該当する場合のみご提出ください。
- 3ヶ月以内の登記簿謄本の写し、または開業届の写し(新規申請のみ)が必要となりますのでご準備ください。
- リモート審査をご希望の場合は「リモート審査申請書」をご提出ください。
新規申込み方法
お申込みのURLをお問い合わせください。
1.お支払い
ご担当者様に申請審査料、認証料のご請求がJAPHICマーク認証機構より発行されますので期日までにお振込みください。
2.受理
申請審査料、認証料の入金確認と申込み内容を確認し、問題がない場合は文書審査及び現地審査の日程調整等を行います。
個人情報保護体制の構築と文書類の整備
個人情報保護体制の構築と文書類(個人情報保護規程、自己評価表等)の整備を行い、審査の為の準備を行ってください。
必要文書の提出
JAPHICマーク認証機構より発行される申込み用URL、ID、PWで必要文書をご提出ください。
- 3ヶ月以内の登記簿謄本の写し、または開業届のコピー(必須)
- JA01.30.10_15.提出文書一覧(PDFでも可:必須)
- JA01.30.11_個情法(通則編)_自己評価表(エクセルのまま:必須)
- JA01.30.12_個情法(第三者提供時等編)_自己評価表(エクセルのまま:)
- JA01.30.13_個情法(外国提供編)_自己評価表(エクセルのまま)
- JA01.30.14_個情法(匿名加工情報編)_自己評価表(エクセルのまま)
- JA01.30.15_番号法(事業者編)_自己評価表(エクセルのまま:必須)
- 各種文書類(規程・マニュアル・手順書等PDFでも可:必須)
- 記録類は現地審査で確認しますので提出は不要です(リモート審査の場合は必須)
- ファイル名「JA01.30.12」、「JA01.30.13」、「JA01.30.14」につきましては該当する場合のみご提出ください。
文書審査
文書類の審査を行います。
文書審査を通して発生した疑義については、別途必要な資料の提供をお願いすることもございます。
大きな指摘の場合は現地審査までに是正をお願いいたします。
軽微な是正は現地審査にてお伝えいたします。
現地審査
現地審査を行います。
文書審査において生じた疑義の確認と個人情報及び特定個人情報保護体制が規程通りに整備され、運用されているか等について確認します。
※現地審査に係る交通費、宿泊費(PICC 個人情報審査センターの規定による)については、現地審査前にご請求書を送付致しますので、速やかにお振込みください。
認証審査の判定会議
文書審査と現地審査の結果、ガイドライン記載の必須項目100%、望ましい項目70%以上が合格基準となります。基準に満たない場合は、再審査(再審査規定により実費請求となります)を行います。
文書審査、現地審査の結果に基づきJAPHICマーク認証の適合事業者であるか、判定会議を行います。
認証書発行・マーク発行
判定会議にてJAPHICマーク認証の合否を決定し、合格した事業者にJAPHICマーク認証書及びJAPHICマークを発行の上、JAPHICマーク認証機構のホームページに事業者名を公表します。